楽之ゆかりのアーティスト
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<淀川テクニック(柴田英昭)>
食堂のダイニングスペースとコミュニティスペースにある個性的すぎる照明。この建物が元金物屋だったことを物語る商品や、当時の着物の生地・明治時代の新聞など蔵に眠っていたものをそれぞれ用いて制作していただきました。その発想と技術は素晴らしく、温かく今と昔を繋ぎ私たちを照らしてくれます。
岡山県出身・智頭町在住の淀川テクニックこと柴田英昭さんは廃棄物や漂流物などを集め、全国各地で新しい造形物を生み出している現代アーティストです。
http://yukari-art.jp/jp/artists/yodogawa-technique
<内藤満里子>
智頭町の隣町八頭町出身の華道家。楽之最初の改装中イベント「古民家×restart」では楽之の蔵で眠っていた道具や智頭の植物等を用いつつ、地元の人を巻き込みながら数日間かけて「空間インスタレーション」を先導していただき、これから生まれ変わる古民家に古くも新しい息吹を吹き込んでいただきました。
「和の暮らし歳時記教室」では古い道具を用いて手を使い丁寧に暮らすことを伝えられ、その大らかで温かな人柄に世代を超えた人々が集まって豊かな時間を過ごされています。
http://yukari-art.jp/jp/artists/yodogawa-technique
<澤田直見>
楽之のロゴ、店舗看板・入口の書の制作など、澤田直見さんの人柄でもある温かさとユーモアさが楽之の雰囲気をより一層引き立て、またお客様の心をホッと和ませてくれています。
直美さんは2001年より智頭町へ移住された言葉絵作家です。カレンダー・ポストカード・町内を走るバスなどの言葉絵がいつも私たちを優しい気持ちにさせてくれます。また町内の那岐地区の「野原のcaféぽすと」にてカフェも経営されています。旧郵便局を改装されたレトロな雰囲気で味わう直美さんのお料理は体と心に優しくリピーターが後を絶ちません。
https://www.facebook.com/naomi.furutani.77